ごあいさつ

壷内 令子プロフィール

2001年、大手生命保険会社の介護関連事業会社にケアマネジャーとして入社。ケアマネジメント業務、介護ソフトの開発・販売及びコンサルティング業務を手掛ける。

2008年に起業。独立型居宅介護支援事業所経営の傍ら、自らも主任ケアマネジャーとして利用者、家族と向き合いながら、香川県介護支援専門員研修指導者としてケアマネジャーの人材育成にも取り組む。

2018年、社内に障害者相談支援事業所を併設し、地域共生社会の実現に向けての活動を行う。

2017年から2020年、民間調査研究機関の介護離職問題調査研究会の委員として、ケアマネジャーの立場から提言を行う。

2020年、厚生労働省の令和2年度老人保健健康増進等事業として、居宅介護支援における業務負担等に関する調査研究事業の委員を務める。

現在は、ケアマネジャー未来プロジェクト会議の委員として活動しながら、地域での講演会、セミナー等で教育指導を行っている。

代表のご挨拶

2008年の創業から、介護保険制度のなかで、公正中立な立場を厳守しケアマネジメントのみに特化した事業を行っていきたいと思い、独立型の事業所運営をしています。

「継続は力なり」この言葉を会社理念として、ご利用者様やご家族様、また地域の皆様に寄り添った支援を継続していくことが私達の使命だと考えています。

ウェルネス香川は、ケアマネジメントのみならず、ケアマネジャーと障がい者相談支援専門員とが連携を図ることで、幅広い年代やご家族様への支援をおこない、地域共生社会の実現を目指します。

「自分らしく生きること」
「毎日が楽しいと感じること」
そんな人生が送れるように寄り添っていきたい。
「あなたに会えて良かった」
と言われるようなケアマネジャーでありたい。

それが私の思いです。
その思いを忘れる事なくこれからも、
皆様と共に歩んでまいります。

代表取締役 壷内 令子